ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


痣の胆気は

知見さえも

延焼させて

撓性を織る

 

叛骨の甕が

黒き布局を

併算しても

巧笑で誇る

 

箍の安意は

遺闕さえも

転職させて

往昔を摂る

 

還魂の翅が

深き苦境を

刑殺しても

飽食で困る

 

 

「自我の余毒」