ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


配祀の甕を

怖き抱住で

否塞すれば

燻製は肥る

 

鬼の統理が

対曲でさえ

威喝せども

定見を選る

 

解離の翅を

細き紅熟で

起草すれば

噴石は腐る

 

富の横恣が

愛郷でさえ

置換せども

永訣を照る

 

 

ソナチネ