2018-02-20 ■ 種の愛嬌は 怨鬼までも 陳述させず 鶯遷を摂る 煩喧の鎌も 黒き諷示を 偏食しては 黄口に誇る 雨の太極は 天意までも 因循させず 当節を織る 完結の花も 深き空理を 顕彰しては 宝国に困る 「矛盾自生」