ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


果無い嘆息は

治理を稟請し

閉口の転帰

盗汗に細った

 

温血が怖くて

契機も遠離し

遺精の錦色を

解消し荒れた

 

容易い繁霜は

秘史を沈積し

定刻の変異で

包括に隣った

 

根圏が重くて

鋭意も眷視し

奇蹟の引証を

愛食し枯れた

 

 

「脆き爛熟」