ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


奈落の舵で

聖き荷物を

燃焼すれば

後嗣に載る

 

富を鏖殺し

篤き単離で

天意さえも

威迫が散る

 

過当の凪で

憎き起案を

建植すれば

脳裡に凝る

 

鬼を蕩散し

高き暗視で

厭忌さえも

智嚢が率る

 

 

「悪い撞着」