ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


嶮しい韻律は

遠行の菌糸で

暗鬼を回生し

攻落に興った

 

悲愴の神意に

淋しく敗績し

戦利を返血で

包涵し誹った

 

愛しい圏点は

謹告の円理で

感移を哀惜し

応答に篭った

 

視束の擯棄に

烈しく裁制し

片思を先遣で

総轄し熱った

 

 

「テクスト」