ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


名高い花は

宏き念頭で

妊性さえも

包括し遺る

 

真理の磯に

藹吉は寒く

相即されど

営為を競る

 

歯痒い縄は

睡き貧楽で

貶斥さえも

納棺し誇る

 

因子の城に

細瑾は荒く

押送されど

生起を選る

 

 

「双瞳聖歌」