ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


鎮星の威信も

黄落に遠くて

定理は燕石で

暗闘し絶えた

 

仄かな抗衡は

黒き不発から

品彙の気迫に

還魂を填めた

 

引責の知悉も

到頭に重くて

英姿は転成で

短絡し褪せた

 

細かな宝国は

太き苦悶から

禁忌の被毛に

叛骨を懸けた

 

 

「マッド」