ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


天使の精巣は

真理に契った

正しい再生で

想起を凍結し

 

愛しい卑謙に

煩渇は甘くて

堰塞の弊履で

放蕩を贈った

 

千里の定則は

沈思に繁った

淋しい滞積で

当為を創建し

 

等しい遺闕に

安閑は早くて

変奏の英資で

枉惑を屠った

 

 

「奇譚の瞬き」