ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


運星は察観し

砂に哀惜した

遠視の宣託で

深愁を弄って

 

降雨の通性を

高く勧説せど

禁則に転換し

盗癖は氷った

 

算暦は欝結し

泡に衰廃した

生理の栄耀で

引力を縛って

 

痛苦の功績を

硬く鍛錬せど

点頭に近接し

後景は燈った

 

 

「雑草の生痕」