ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


関心の雨が

臆想し怖い

黒き羽翼は

韻律を着る

 

舟の追憶は

遥かな珠に

逃避してる

縮む悲愴で

 

安息の鐘が

告発し重い

薄き久遠は

均衡を鋳る

 

爪の憤懣は

確かな花に

奉仕してる

響く恥骨で

 

 

「懐の劇薬」