ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


失言した鳳は

永劫に再生し

凄絶な因子を

暗躍し雪いだ

 

稚拙な火焔に

刑戮が燈れど

正しい口吸は

荒野の追行ぞ

 

臆想した屍は

細心に閲読し

陰性な征路を

推察し遊んだ

 

苛酷な智能に

統制が煙れど

苦しい体熱は

月日の勾引ぞ

 

 

「不在の温覚」