ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


砂金の言葉は

苦悩に衰滅し

真摯な規約で

開扉を迫った

 

鳥蔭が哀憐し

愛しく辿れば

近くの嗚咽は

嘘を通奏する

 

琥珀の逆児は

酔夢に薫染し

禁忌な詩想で

摂理を翔った

 

雨粒が盗作し

正しく祈れば

多くの智見は

罪を裏書する

 

 

「漆黒の華」