ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


盾の王様は

絵に沈濁し

強い歌屑を

遺風で摂る

 

満足な剣は

苦悩の峰に

眩暈を築き

開智してる

 

檻の旅人は

血に永存し

薄い月影を

吐息で射る

 

健全な幕は

未来の雲に

季節を恵み

黙示してる

 

 

「逆さの善」