ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


空虚は微笑む

素直な密室に

猛毒の心理が

床を汚染して

 

憂悶の信仰は

禁欲に木霊し

慧き天動説で

遠離を重ねる

 

生者は嘘泣く

根暗な窒息に

大罪の軽視が

罠を練磨して

 

若苗の形式は

才能に戦死し

聖き名目論で

輪廻を損ねる

 

 

「頭痛の果肉」