ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


捕虜は祈った

運命の太陽を

安穏な真理が

清福に肥れと

 

多元性の闇は

心機を相姦し

歪曲した唄に

追想が触った

 

夜叉は辿った

罪代の色艶を

丁寧な夢幻が

明哲に過れと

 

遺失物の骨は

無欲を盲愛し

乱調した月に

欝念が廻った

 

 

「窒息構造」