名誉の雨が

焔を破棄し

古い盲愛は

認知で鎮む

 

横柄な我が

賛嘆に轟き

憂世の泪は

浅薄を踊る

 

軽視の夜が

鏡を忌避し

強い暗欝は

依存で拓く

 

深刻な美が

滅亡に蝕み

脳裡の柩は

反骨を翔る

 

 

「ハープ」