ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


内科医が詠む

霊魂の在処は

理窟に回帰し

讃美を葬った

 

多飲した星は

臓腑で閃光し

無口な闇夜を

幽冥に還した

 

向日葵が蒔く

運命の行方は

私感に浮遊し

大義を彩った

 

連鎖した枷は

幻夢で繁栄し

不遇な自然を

禁圧に渡した

 

 

「ヴィジョン」