ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


無垢が迸る

哀しい絵に

朝は氾濫し

奇蹟を祈る

 

光景が熱る

肌と約束し

果実の乳を

色相に嗜む

 

意味が蘇る

正しい詩に

夢は潜匿し

不全を悟る

 

切望が過る

虹と交感し

屍骸の煤を

韻律に導く

 

 

「遠近の表顕」