ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


片足の舞踏が

光景を燈して

古い宇宙図は

実感に煙った

 

肥大した約束

笑顔の機械論

眩しい確説は

独奏を炙った

 

霊交の語弊が

盲信を遺して

悪い地球儀は

錯覚に弱った

 

謳歌した哀憐

逃避の神智学

淋しい連想は

怪物を迫った

 

 

「真夏の錘」