ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恋が咲き渡る

鮮烈な盲唖は

心拍に歓喜

多幸を祈った

 

必然の演劇が

不実も神託し

眩しい名残で

存在を護った

 

夜が踏み躙る

敬虔な無罪は

追憶に沈下し

末路を辿った

 

有限の痛覚が

夢想も透析し

斉しい星位で

廃滅を語った

 

 

「ルル」