ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


雨蛙が祈る

弱気の雫は

恋を模倣し

幻に揺れる

 

聖い楽音は

星が反響し

僕の追慕を

闇色で語る

 

山嵐が護る

孤独の燈は

夢を慰霊し

魂に触れる

 

若い体温は

罰が冷却し

君の覚悟を

残泪で綴る

 

 

「フェイト」