ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


憎悪の夜闇で

暴走族が轟き

窮屈な自我に

憤怒を贈った

 

多感な醜悪が

存在を誇れば

理解者の鎖も

脈動して煌く

 

悲嘆の朝陽で

抗鬱剤が慰み

憂愁な視野に

陳腐を迫った

 

苛烈な中毒が

面影を屠れば

守護神の荊も

恐慌して蝕む

 

 

「重い休息」