ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


君は薫りを

霊魂に残し

若い哀詩で

薄化粧する

 

夢を多剤し

黙示で笑む

美しい空が

割れる程に

 

僕は祈りを

口癖に宿し

淡い音色で

白魔術する

 

旅を離叛し

喜劇で泣く

難しい熱が

揺れる儘に

 

 

「ポピー」