ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


骨董の月が

闇を羨んで

記録映画に

独白してる

 

顛末は脆く

泪声の美景

聖域を葬り

幻想に縋る

 

活版の花が

罪を呟いて

自殺未遂に

嘆息してる

 

真実は苦く

恋心の溺死

憧憬を模り

礼讃に睡る

 

 

「或いは妄言」