2017-03-02 ■ 鉄路に寝て 星座線描く 踏切は泣く 汽笛が慄く 君が詠んだ 夜は透ける 永遠の終点 恋した名残 記憶に看て 天使性憎む 剃刀は病む 汚水が嘖む 僕が吐いた 嘘は冷める 空白の芸術 毒した決意 「何故に」