ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


蛆虫が祈る

平穏な肉へ

僕は殺され

熟していく

 

森の暗闇で

温い孤独が

静かに謳い

月は嘆ずる

 

真実が罹る

安全な枷へ

街は犯され

育っていく

 

骨の幸福で

悪い理想が

僅かに叶い

神は厭がる

 

 

「免罪死」