ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


夏の色は惜別

死を跨ぎ歩く

友が遺す器に

花で返答する

 

夏の雨は悲痛

汗に生を知る

罪悪響く骨が

嘘と合唱する

 

夏の風は絶望

世を惨く運ぶ

痕に宿る証も

空が強奪する

 

夏の朝は苦悩

夢に君が棲む

真実眩む園で

僕を同情する

 

 

「グッド・バイ