ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


過ぎた青春は

全て傷つけて

原罪を灯した

風と共に去れ

 

片翼の小鳥が

朝陽を呪えど

長調で唄う

風と共に去れ

 

暗い地下鉄で

何度泪しても

終焉は来ない

風と共に去れ

 

意思の綻びも

化粧で彩れば

魔が扉を叩く

風と共に去れ

 

 

「清潔な嵐」