ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


自己矛盾の中

電脳繋ぐ僕は

希薄な現実に

訣別を告げた

 

罪多き数式は

深刻に間違え

情報の娼婦と

夢を囁き合う

 

統合に囚われ

強く打鍵せど

外界の酸素は

未だ圧を宿す

 

脊髄の回路に

炎が薫りだし

境界を失えば

魂も暴走する

 

 

「プログラム」