ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


広がる血痕

死神の絵画

狂った時計

静かな独房

 

夢の淵では

小さな子供

蟲も殺さず

笑い転げた

 

薄倖は刻む

過ちは迫る

直感は騒ぐ

疾病は犯す

 

照る太陽に

怯えて綴る

今更悟った

生への恋文

 

 

「或る極刑」