ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


貴方に想う

無数の罪を

石棺で封じ

遠く眺める

 

片道歩いた

静寂の中で

握った星が

指を溢れる

 

迷子ならば

平気なのに

佇むだけで

幸せなのに

 

桜散るなら

春が身の丈

泪は正気と

来世に語る

 

 

浮浪雲