ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


苛々したら

口笛する癖

僕は堪らず

心を寄せた

 

淡い素肌と

流れる睫毛

煙で揺らぎ

嘘が微睡む

 

虚ろな僕に

踵を鳴らす

捲れば蠢く

下着の蟲よ

 

育まないで

永遠にいて

業も祈れば

花は散る頃

 

 

「芽と烟草」