ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


勇者の剣に

選ばれた後

僕は魔物を

全て殺した

 

聖なる技は

詠唱をして

経験値の為

随分使った

 

呪いの鎧で

動けぬ時も

叡智の種は

毎晩服した

 

魔王は僕の

信心だった

世界を護る

傲慢だった

 

 

「現行犯」