ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


菩薩も欲せば

隠れ宿で一儀

絡み付く程の

嬌声を鳴かす

 

後光が照らし

善がる肉壺に

念仏を幾らか

囁いて乱した

 

鳴り物の如く

響く床上手で

煩悩を手懐け

浄土へと高む

 

金色の渦中で

瞳が潰れても

贄なる少女は

純真に尊ぶぞ

 

 

「業姦」