ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


偉人の泪も

常に見届け

気高さ残る

古びた王冠

 

静かな柩を

清く磨けば

慈愛と躍る

孤独な木馬

 

濁った海で

乳房を曝し

闇も畏れる

小さい女神

 

僕が詩情で

脳裏へ描く

この光景に

命をお呉れ

 

 

「ゴシック」