ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


愛は臓器だと

定義する学者

その本性さえ

有益な描写だ

 

僕の喉を裂く

文学主義な猫

違和感は馳走

韻文こそ呪い

 

君は君の儘に

全てを与えた

役割で強いて

壊れた後が夢

 

焚書の薫りが

渇望へ促せど

残る白骨から

心に洞を知る 

 

 

「活字の煙」