ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


蝸牛の酔歩に

人生を想えば

奇妙な熱望で

胸が震え出す

 

鈍間な僕には

正しさも無く

掴まれ急いた

独善の貝殻ぞ

 

粘液で出逢い

交尾に遊ぶ時

聳える目玉が

僕を憐れんだ

 

神様の違いに

嫉妬を泣かせ

一口で食んだ

罪深き食塩よ

 

 

マイマイ