ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


裸で火照り

頷く少女は

毛皮の熱に

鼻を啜った

 

過ちの色香

肉食に溺れ

未熟な乳を

宝石で飾る

 

噛み痕残す

君の好意は

僕を眩ませ

盲目にする

 

死に化粧も

綺麗ですと

聖者が遠く

魂に告げた

 

 

「幼き金星」