ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


憂い閻魔に

悪人なれど

美麗な国の

民と違わず

 

鋭き幸にて

血塗れな顔

責苦は業を

償う御役ぞ

 

死ぬ陰惨に

非情の傷も

肴と堕ちた

想い出話か

 

百鬼夜行

祭を追えば

修羅に赴く

我が足痕よ

 

 

「地獄囃子」