ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


息を呑む程

凍る素肌で

病室の君は

夢に微笑む

 

語尾の口癖

辛い筈なら

全て喩えて

泡沫を呼ぶ

 

花瓶が飾る

季節を喜び

君は薫りに

紅痕添える

 

骨で造りし

神様の匣は

美麗に奏で

朝を忘れた

 

 

「ゴメンネ」