2016-01-30 ■ 数え唄には 親の想いが 胸を離れず 秋風そよぐ 紙芝居から 学んだ嘘に 恋の真価が 残響しだす 観覧車では 慕った街が 小さく栄え 孤独にする 革命児なら 腕を広げて 群衆が望む 落鳥となる 「生涯は空色」