ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


時が憩う草原

土と雨の薫り

台風は凡てに

恵みを涙する

 

牛の乳を揉み

馬の毛を整え

芝の露を眺め

君の声を喜ぶ

 

夜には麦酒で

小さく讃える

六弦を奏でて

神様に恩返し

 

童心の約束を

手紙へ綴れば

明日は晴天と

疑わずに眠る

 

 

「無垢な嵐」