ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


善き終末に

正しい声よ

魘されて朝

注意深く夜

 

輪廻は宇宙

星の慰めに

僕が担った

珊瑚の骨盤

 

静寂の歳月

生を赦さず

根暗な法則

心が苔生す

 

褪せる毒素

全て古びて

霊魂だけが

空を滑った

 

 

「静物の哲学」