2016-01-16 ■ 遠のく君に 堪らぬ僕が 舌で犯した 卒アル写真 艶めく程に 硬めな笑顔 制服の裾が 僕を狂わす 頭の中では 従順な君よ ほぼ完璧な 時間遡行機 古びた僕は 不細工な儘 君が全てと 未だに信ず 「青春の遺影」