ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


車輪の下

挽肉が鳴く

眉を顰めて

学校へ急ぐ

 

白骨の味に

不平は無い

恋人の物と

知った後も

 

植木鉢には

子種を注ぐ

実る胎児に

識者が喚く

 

平常な脳は

光景を知る

全て嘘なら

最早神話だ

 

 

「惑い涙」