ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


墓と埋めた

一丁の拳銃

狂った冬に

恋しくなる

 

雪が重なる

咎人の街で

震える僕は

熱情も無く

 

骨を荒すは

切な依存に

不能な凶器

不滅な正気

 

儀式の如く

真剣な顔で

白に赫にと

引鉄を引く

 

 

「最小テロル」