ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


寸法狂いな

愛の言葉を

囁き続けて

白痴に至る

 

才無き頭の

その遠回り

切な想いは

確かな筈で

 

君の嘘泣き

頬に降る雨

怯える僕は

顔色触れる

 

白けた情に

無言で喚く

実は僕には

恋の真理が

 

 

「臆する失恋」