2015-11-11 ■ 君の前では 羊飼いです 放蕩を好む 空想家です 乳房に潜り 口笛吹けば 蜂蜜舐めて 詠いました 季節の色を 日々挑めば 表情豊かに 求めました 故に喪えば 追想を砕く 都会訛りな 僕の腰つき 「遠い牧歌」