ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


君の子宮で

眠り続ける

時折蹴れば

幸いとして

 

胎盤を喰い

羊水で潤す

束縛の無い

僕は異物だ

 

永遠の胎児

至極の愛情

君の季節を

独占したい

 

恋は赦さず

僕に狂えと

膣の中から

笑顔で覗く

 

 

「最小の箱庭」